オンラインカジノで勝つには、世界的な数学者や論理学者によって開発された『システムベッド』と呼ばれる必勝法が効果的です。
マーチンゲール法、パーレー法、グッドマン法、バーネット法などの必勝法を駆使する事で、面白いほど稼げるようになった初心者も年々増えています。
今回は【初心者必見！ルーレットで効率良く稼げる必勝法まとめ】と題し、テーブルゲームに高い効果を発揮する必勝法をご紹介します。
「もうルーレットで負けたくない、少しでもルーレットの勝率を上げたい！」と痛感している方は、ぜひ参考までにご一読ください。
マーチンゲール法
『マーチンゲール法』は「負けたら倍額をベットし続け、勝った時点で損失回収と少しの利益を得られる」というルーレットの必勝法の中でも最も有名なシステムベッドです。
よく「マーチン」と略され、オンラインカジノの２倍配当のテーブルゲーム以外にも、競馬などのギャンブルや投資の世界でも活用されています。
使い方は驚くほどシンプルで、例えば最初に１ドルをベットした場合、勝てば１ドルの利益となりますが、負けた場合には倍賭け、つまり２ドルをベットします。
２ドルベットで勝てば４ドルが払い戻されますので、それまで使った１ドル＋２ドル、合計３ドルの回収に成功し、１ドルの利益が確定します。
どのタイミングで勝っても常に「利益は初回の賭金のみ」なため、損失回収に重点を置いた必勝法と言えます。
パーレー法
『パーレー法』は、マーチンゲール法と全く逆のことをする必勝法で、別名「逆マーチンゲール法」とも呼ばれています。
「マーチンゲール法は、負けた時に倍賭け」ですが、パーレー法は勝った時に倍賭けを続けるため、連勝するほど利益が怒涛の勢いで増えていきます。
負けた場合には、パーレー法をリセットし、再び初回にベットした最低金額に戻します。
パーレー法を成功させるために最も大切なのは「目標額の設定」です。
つまり「何連勝したらその時点でパーレー法をリセットする」というルールを自分で決めておかなければいけません。
マーチンゲール法のように「勝った時点で１セット終了」という具体的な区切りが存在しない以上、自分の勝率を見極めて目標額（連勝数）を設定する必要があります。
グッドマン法
グッドマン法とは、別名「1235法」とも呼ばれる必勝法で、その名の通り毎ゲームベット金額を増やしていきます。
負けた時点で一度リセットし、再び１ドルからスタートします。
具体的なグッドマン法の使い方は、まず１ドルをベットし、勝ったら次は２ドル、次も勝ったら３ドル、次は５ドル、その後も連勝が続く限り５ドルをベットし続けます。
もちろん、初回ベット金額は1ドル以上でも問題ありませんが、その後はロジックに従ってベットしなければいけません。
２ドルでスタートした場合は「２ドル→４ドル→６ドル→ 10ドル」
10 ドルでスタートした場合は「10ドル→ 20ドル→ 30ドル→ 50ドル」
と上記のように、賭金を比例して増額します。
連勝が鍵を握るグッドマン法は「連敗や勝ちと負けを交互に繰り返した時に、損失がどんどん膨らんでしまう」というリスクに関する対策が必要になります。
バーネット法
『バーネット法』は「グッドマン法の利益では物足りない」という方におすすめの必勝法で、多少リスクは増えますが、連勝時の利益がグッドマン法よりも大きくなります。
別名で「1326法」とも呼ばれ、１ドル→３ドル→２ドル→６ドルとその名の通り勝つ度にベット金額を不規則に変えていきます。
グッドマン法では２連勝した時の利益は３ドルであるのに対し、バーネット法では同じ２連勝でも４ドルと、１ドル大きくなります。
残念ながら２ゲームで負けてしまった場合には、グッドマン法よりも損失額は大きくなりますが、その後の展開次第では安定した利益を生み出します。
グッドマン法は、連敗よりも連勝が少ないと損失が発生しますが「バーネット法は、連勝の方が少なくても利益が出る」という特徴があります。
ただし「連勝しなければ利益は出ない、勝ちと負けを交互に繰り返すと損失が生じる」という欠点に注意しましょう。
まとめ
【初心者必見！ルーレットで効率良く稼げる必勝法まとめ】と題し、テーブルゲームに高い効果を発揮する必勝法をご紹介しました。
損失を回収しつつコツコツと利益を上乗せしていく「マーチンゲール法」、マーチンゲール法を攻撃的なロジックに修正した「パーレー法」、連勝すればするほど大きな利益を得られる「グッドマン法」「バーネット法」など、オンラインカジノのテーブルゲームには確実に勝率がアップする必勝法がいくつもあります。
必勝法は正しく実践することで確かに勝率アップに繋がりますが、負けに偏ってしまうと回収が難しい状況に陥ってしまう可能性もあります。
ルーレットで必勝法を実践する際は「勝ち逃げ、損切り」の金額を決めておくことが大切です。